皆様こんばんは!「個別学習グッドシング」の小原です。
今回は学年末試験に向けての準備を書いておきたいと思います。
内申点の中で重要視しなければならないのが副教科にあることはご存知でしょうか??
入試当日は5教科しかなく、残り4教科については全て学校の内申点で受験に必要な評価が出てしまうのが東京都の受験基準であります。
なので今回の期末テストの筆記試験は副教科にも注力できるかどうかが大きなポイントになるのは必然なのです!
でも受験もあるし副教科に時間を使ったことはほとんど無いという人も多いのではないかと思うので、今回おススメするテストまでの時間配分について一つの例を書いておくので参考にしてみてください!

★2週間前の方向け★

①ワーク等提出物については範囲表が発表されているので第一優先で取り組み1週間前までに必ず終わらせるように進める
②英単語や理科・社会といった暗記項目についてはまとめノートを1週間前までに完成させる
③1日30分間は必ず副教科の勉強を入れる(教科書・学習ノート・プリントを読むなど)
④試験範囲をしっかり把握して、教科書に付箋を貼ったりポイントとなる場所にはマーカーを入れるなどの確認を行う

★1週間前にやること★
①テスト1日前は初日の対策に専念できるように6日間の勉強科目を細分化してテスト日程から逆算した学習計画を組む
②暗記確認の時間を必ず全教科で取り、副教科になるべく時間を使うようにする。
③英語は教科書本文の和訳と新出単語と熟語は書けるように確認を進め、数学はワークの基礎問題は最低限できるようにする
④暗記などに余裕があるようであれば、各教科の応用問題に対応できるように準備をする

ざっくり書きましたがこのスケジュール感でやれると時間的な余裕ができてきて焦りも少なくできると思うので
テストに向けてまだ動けてない人がいたら今すぐにでも試してみてくださいませ!!